保護者の皆様へ

生徒一人ひとりのさまざまな悩みや問題を一緒に考えて解決していきましょう。

相談の多いケース

(1)大学進学への希望はあるが学力や生活面で不安を抱えているため、授業に出席できなくて不登校がち。
(2)生徒同士や教師とコミュニケーションがうまくとれず自分の殻に閉じこもってしまうひきこもり状態。
(3)中学生の頃より不登校ぎみで基礎学力がついていない学力不足。
など、このようなケースで久留米・筑後・八女・柳川・大牟田方面から入学されているお子様が多くいらっしゃいます。

ご家庭のサポートは不可欠・・・

 様々な悩みを抱えて、他校から転校してくる生徒や、小学校・中学校で不登校となりほとんど学校生活ができず、ひきこもり状態にある子どもたちが年々増えています。
 ご家庭でお子様がある日突然学校へ行けなくなったり、人間関係で悩まれたりして身動きが取れなくなった時の対応に大変戸惑われていると推察します。
 大切なお子様のこと、十分に注意を払って見守っていらっしゃることでしょうが、その思いがうまく通じずに、空回りしていると感じる時もあるのではないでしょうか。どうかそんな時、焦らないでください。卒業までの道のりは何かと大変です。様々な問題を生徒自身が乗り越え解決して自分の将来への道を進んで行く過程では、ご家庭・家族のサポートが不可欠となります。お子様の成長をゆっくりと見守り、肩を並べて同じ目線で問題点を一緒に考えてあげて下さい。

本当の意味での「自立」

 16,17歳の子どもたちに、確固たる将来像を求めてもそれ自体が酷な事なのかもしれません。 まず私たち「周りにいる大人」が子どもたちそれぞれの感覚や意思を十分に理解し、子どもたち自身からでる言葉や感情を受け止める事が何よりも重要であると考えます。子どもたちを信じて、じっと待つ姿勢(大人としての忍耐力)が必要です。多感なこの時期にこそ、経験しなければいけない事が多くあると感じます。決して手を出しすぎない、子どもたちの意思と行動を信じる事が、真の意味での「自立」につながって行くことを期待しています。

学校と家庭のパイプは太く・・・お子様の成長を見守ります。

校長 岩田恵美子
校長 岩田恵美子

 お子さまをお預かりする場合、「心のケア」を一番に考えた対応をしています。
◎新しい学校生活になれてもらうために教師とスタッフが、きめ細やかな対応で一人ひとりの問題をきちんと把握し、ゆっくりとしたペースで一緒に考えるやり方で前に進んでいきます。
◎ご家庭に向けて、学校行事や学習状況などの様々な情報をまとめた「家庭通信」を定期的に発行して、学校でのお子様の状況や学校の取組などを紹介しています。
◎なかなか登校できないお子様の対応は家庭訪問やメール、電話などで、コミュニケーションができる機会をできる限り多く作ってサポートしていきます。