学習に関して
Q. 授業はレベルごとにいくつかあるようですが、後から変更することは可能ですか?
A. 可能です。
成績を参考に、レベルアップできた生徒はさらに上級クラスへ、基礎ができていない生徒は基礎クラスへの変更が可能です。いずれの場合も、授業担当の先生と生徒さんの意見から、ベストな状況を総合して判断します。担任からのアドバイスも含め、相談の上での変更となります。
Q. 授業で分からなかったところは、後から授業の先生に質問できますか?
A. もちろんできます。
少人数制の授業なので授業中でも質問は可能ですが、さらに質問がある場合は、授業担当の先生が質問に応じます。質問時に習熟度に応じて添削、勉強方法のアドバイスも行っていますので、どんどん質問に行きましょう。
Q. どの授業を受けたらよいかわかりません。
A. チューター(担任)に任せてください。
進路・現在の成績から何を中心に勉強すべきか、どの授業を選択すべきかなど、毎年多くの生徒を合格に導いてきた教師陣にお任せ下さい。的確なアドバイスをしていきます。授業以外のどんな小さいことでもどんどん相談してください。
Q. 私が受ける大学はあまり受験者がいないようですが、2次対策はしてもらえますか?
A. 希望者1名でも実施します!
久ゼミでは、どの大学でも希望者数に関係なく2次試験対策を実施します。2次試験は思考力の育成や、点数につながる解答を作成する記述力などが必要ですので、添削をしながらほぼマンツーマンで徹底的に指導します。
Q. 自習室は使えますか?
A. 毎日利用可能です。
平日・土曜8:00〜22:00、日祝日9:00〜18:00に利用できます。家での学習はどうしても誘惑に負けてしまい、失敗してしまったという経験も少なくないはず。19:30以降は自習室に監督がついていますので、常に緊張感があり、周りの雰囲気に良い刺激を受け学習意欲が高まります。また、疑問が生じた場合は、いつでも職員室で質問ができるのも久ゼミ自習室の最大の利点です。
Q. 英語のリスニング力をアップさせるには音読することがいいのは知っていますが、自習室で音読をしてもいいのですか?
A. 音読自習室があります。
夕方の時間帯には音読専用の自習室を設けています。この教室は、日々の授業や、早朝リスニングで取り扱った教材を音読し、復習につなげるための教室です。音読で英文を体にしみこませることで、さらに語句整序や英作文の得点アップにもつながりますので、音読自習室でどんどん音読していきましょう。
AO入試・推薦入試に関して
Q. AOや推薦入試等の対策はしてもらえますか?
A. エントリーシートの記入から面接までしっかり指導します!
最近では様々な推薦入試の形が増えてきています。一般入試に比べて科目数も少なく、小論文・面接だけのところも少なくありません。そのため十分な対策をとる必要があります。久ゼミでは、エントリ−シ−トの記入時に志望動機を生徒と一緒にしっかり練り上げ、書類審査段階から万全の対策を行います。また面接を何度も繰り返し行うことで、自信を持って本番に臨めます。
Q. 口頭試問が面接の中にあるようですが、面接が不安です。
A. 面接指導もしっかり行います。
面接にも色々な形があります。各大学の面接内容(テ−マ、個人面接かグループ面接か)を把握し、事前の想定問答を練習するか否かで、結果に大きな差が出てきます。各分野の口頭試問を想定し、模擬面接官の厳しい指摘を受けてこそ推薦合格が手にできるのです。面接の形式に合わせて面接指導は行っていきますので、安心してご相談ください。
実業高校・社会人からの入試
Q. 子供が実業高校に通っていますが、大学進学を目指そうとしています。学校では進学指導も受験情報も全くなく、どうしたら良いかわかりません。
A. 一人ひとりに応じた進路指導や勉強法を提案いたします。
高専、実業高校に通っている生徒さんが大学受験をされる際、受験情報がなく、また学力についての不安も多いと思います。久ゼミでは1人ひとりを大切にすることが基本なので、個々の生徒さんの状況に応じて進路相談から勉強の仕方まで丁寧に指導します。まずは一度ご相談下さい。
Q. 現在社会人ですが、どうしても志望の分野に進みたくて、再度大学を受験することにしました。ブランクを考えると不安がありますが、授業についていけるでしょうか?
A. 再チャレンジが増えています。
最近の傾向の一つとして社会人からの転身、通っていた大学を辞め、再チャレンジをする人が増えています。ブランクが長いほど不安も多いのですが、社会経験があるだけに飲み込みがよく、目標が明確なので、急激に伸びる人も少なくありません。授業、進路指導の両方をこなすチューターが学力、精神面の二つを支えます。
Q. 通信制の学校に通っている、または、働きながらのため、出席できない日があるのですが・・・。
A. チューター(担任)と一緒にスケジュールを組みましょう。
受けられない授業の代わりに演習ゼミを受けることや、夜に実施されている講座を受けるなど、対応策をアドバイスしていきます。また、受けられない授業の担当教師と本人とチュ−タ−の3人で、出席できない代わりに何をしていくかを話し合い、質問や添削の日時を設定するなど、色々な対策が可能ですので、まずはあきらめずご相談ください。
費用に関して
Q. 授業以外にゼミを受けると、受講費用はどのくらいかかりますか?
A. 前期・後期に実施する演習ゼミでの受講費用はかかりません。
本校で実施する演習ゼミは、生徒の習熟度に合わせて開講されるものなので、教師からの指名、もしくは生徒の希望(チュ−タ−の許可が必要)で受講することになります。そのため、受講費用はいただきません。ただし、教材費のみ(1講座¥1,000)発生しますので、ご了承ください。
Q.通学時、学割は利用できますか?
A. 利用可能です。
久留米ゼミナ−ルは学校法人ですので、学生証を発行できます。通学時ももちろん学割が使えます。

Q. 授業料の分割払いはできますか?
A. 可能です。
窓口までお問い合わせください。
Q. 進学ローンは利用できますか?
A. 可能です。
予約順に部屋が決まりますので、迷っているようでしたらまずはお問い合わせください。予約制度もあります。
その他
Q.うちの子がきちんと学校に通い続けることができるか心配です。授業を休まず受けているかどうかなども確認できますか?
A.徹底して指導していきます。
授業はもちろん、自習時間も出席管理をしています。また、登下校の時間もタイムカードで分かりますので、毎日どのくらい学習しているかを教師が把握しています。届けのない遅刻・欠席は、当日午前中に電話させていただきます。出席・学習状況・成績をお知らせするために、定期的に報告書を郵送し、必要に応じて電話で報告させていただきますのでご安心ください。
Q.看護医療系の専門学校を志望しているのですが、専門学校は入試の時期が大学よりも早く、どのような対策をしたらいいのかわからず不安です。
A.1人ひとりの受験スケジュールに合わせてしっかり指導していきます。
久ゼミの看護医療系に所属する生徒のほとんどが、大学との併願、もしくは専願という形で専門学校を受験しています。また、推薦・AOでさらに早い時期に受験する生徒もいて受験スタイルは多種多様です。まずは1人ひとりの志望校を早めに確定し、その生徒の受験スケジュ−ルに合わせた指導計画を立てていきます。全体的な流れとしては、前期には学科を中心に勉強し、夏期セミナ−からは小論文の対策も加えていきます。試験の約2カ月前からは実戦対策として、面接練習、過去問演習を行います。看護医療系は、試験の内容も、面接のポイントも各学校で全く異なりますので、受験校にしっかり合わせた対策を行うことが大切です。久ゼミの教師が1人ひとりを合格までしっかりリ−ドしていきますので、安心してください。
Q.前期授業が始まるまでは何をしたら良いですか?
A.春期セミナー(無料)を受講してください。
から学習に入れば、来年度受験の合格の可能性は上がります。入試後、せっかく学習した内容を忘れた状態でスタ−トするのと、ある程度学習した上でスタ−トするのとでは明らかな差がつきます。早く勉強を始める生徒さんを応援するため、無料春期セミナーを実施していますので、ぜひ受講してください。
Q.大学の合格発表待ちですが、不合格だった時のために次の受験の準備はしておいた方がよいですか?
A.合格の場合、全額返金いたしますので、春期セミナ−を受講してください。
入学・入寮予約または、正規入学・入寮の手続き完了後、大学または短大に合格し、その大学に入学した場合に限り、指定の書類を提出すれば納入金の全額を返金いたします。
Q.自分に合った予備校を探していますが、どこが良いのかわかりません。
A.直接お話を聞くことをお勧めします。
予備校の特徴や教師の雰囲気は直接行ってみるとよくわかると思います。久ゼミでは無料で春期講習を実施していますので、講習を受けてから自分に合うかどうかを判断してもらってかまいません。まずはお問い合せください。
Q.いつでも入寮できますか?
A.部屋数に限りがあります。
約順に部屋が決まりますので、迷っているようでしたら、まずはお問い合わせください。予約制度もあります。
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