久留米ゼミナール 日本語学科

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理事長・日本語学科長挨拶

理事長挨拶

久留米ゼミナール教育の原点、「Challenge on」
その精神は今なお受け継がれています。

学校法人久留米ゼミナール
理事長 田中 淳志

留学生の皆さんへ。

母国を離れ一人で勉学の道を歩むのは簡単ではありません。想像もつかない多くの困難が待ち受けています。しかし、私たちの人生は困難に遭遇し、失敗や挫折によって成長し人間的に大きくなるのです。

人は自分の前に立ちはだかる苦難の壁を乗り越えることによって新しい能力を手に入れてきました。これは人類の普遍的な歴史を貫く発展の法則です。失敗や挫折は成長の契機でありバネであります。皆さんの夢を形にするためにはいつもこの挑戦するという姿勢を身に付けていただきたいと思っています。

久ゼミの理念である「チャレンジ・オン」は挑戦し続けるという意味で私たちが大切にしている教育の精神です。大きな夢を抱いて、日本での自己実現を目指す皆さんにぜひ久留米ゼミナールの理念を理解して大きく成長してもらいたいと思っています。しっかりした日本語と様々な日本事情を身に付け、現代のグローバル社会の優秀なビジネスパーソンとして活躍できることを祈っています。

日本語学科長挨拶

「すべては学生のために」
厳しくも温かい久留米ゼミナール本気の取り組み

専修学校久留米ゼミナール
日本語学科長 徳安 貞子

久留米ゼミナール日本語学科は日本での留学のスタートです。夢と希望を抱いて留学した皆さんがこの時間をいかに過ごすかで、その後の将来も変わってくるもっとも大切な時間です。

本校では、そのことを踏まえ、まずは渡日・入学前から日本での生活や進路についてオリエンテーションを行います。また、来日後には安心して外国生活を過ごせるように、生活面・健康面も手厚くサポートしていきます。そして、皆さんの夢の実現のため、「日本語能力試験N1」に一人でも多く合格させることを教育目標の柱とし、実社会で活用できる「日本語コミュニケーション力」も向上させていきます。

日本語を学ぶ2年間は、日本文化や日本事情など日本の社会について学び、また将来をイメージし、目標・進路を決め、それに向かって努力する自分への投資のときでもあります。久留米ゼミナールの学生として、大いに学び、大きく成長されることを期待します。

私たちは、時に厳しくも愛情を持って、「すべては学生のために」本気で取り組み、皆さんの夢の実現を支えていきます。